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大電流高エネルギー陽子線加速器 実施例

お客様の要求仕様(抜粋)

 

・陽子を 1 GeV 以上加速し、可能な限り加速電流を大きくする
・最大加速電流での運転時に、その加速器の消費電力を 1000 kVA 以内に抑える
・加速器からの出力は、最大エネルギーの単色ビーム
・加速電流は最大電流の 5 ~ 100 %の範囲内で任意の値に増減できること

 
当社検討結果(抜粋)

 

●実現仕様

 

●外形

<<分散型加速器+未臨界炉・原子力電源>>基本設計ベースの外形イメージ図のため実際とは異なる部分があります。また、加速器本体の構造を判り易くするためカラフルに配色し、遮蔽等の設備は取り除いています。

 
プログラムに要した費用と期間

 

費用: 755 万円
期間: 4 ヶ月(導入プログラム実行に要する期間の目安で、製品の納期ではありません)